「愛」とは何かと聞かれたら、僕は「青」と答えます。
2022年の誕生日を迎えてから約半年は「愛とは何か」を知る流れが続いていました。
家族愛、恋愛、夫婦愛、兄弟愛、親子愛、友愛・・・様々な形がありますが、全てを含むのが愛ということも認識出来てきています。
「全てとは何か?」と問うても、「全て」以外に表現しようがなく「こういうこと」と言葉をつけた時点で全てではなくなるような、そんな存在が愛。
生きていることが愛であり、ただそれを愛せば全てが上手くいくのも愛。
捉えようとすればするほど捉えられなくなるのは、全てがあるので認識が出来なくなっていくものだから。
だから捉えられないということを捉えればよくて、捉えられなくても捉えようとしていくことに意味があるものでもある。
その愛を表現する上で捉えやすくするのが「青」というあり方。
青は「全肯定」の状態を意味します。
なので、自分がどんなでも「全肯定」している状態が「青」
そして、相手がどんなでも「全肯定」している状態が「青」
これを無条件の愛と呼ぶこともありますが、青の状態が愛そのものであるとも言えるし、無条件の愛の状態が青そのものとも言えます。
愛と青は繋がっていて、その間を循環するのは無条件のエネルギー。
その間をつなぐのは「信じる心」
どんなであっても信じ続ける状態にあれば、そこは愛で青の世界。
信じるのは自分自身、それが結果的に相手を信じることになる。
青は愛で、愛は青。
信じる状態になければ、自分の何が信じられないのかと向きあえば、最後は全て信じられる青と愛の世界に入ります。
相手に何かを思ったとき「相手を100%信じている自分としたら、どんな自分であるか」と捉えれば、自ずと「あり方」がわかります。
あとはその自分と向きあい、自分を「肯定」していけば、青と愛の世界に入っていきます。
僕は相手の青に生きる道(才能)に気づいた時、ずっとその才能を信じ、伝え続けます。
たとえ、その人自身がその才能を認められなかったとしても。
伝え続けていくと、その人は徐々に「あれ、実はそうかもしれない」と氣づき始めます。
人の才能を開花させるのは信じ抜く心
ひたすら信じ続けた先に光は輝きます
そこにあるのは愛であり、青であり、全ての人が幸せに生きる道であります。
青は愛で、愛は青。
二つの重なりが織りなす世界に全ての人が幸福である世界があると、僕は考えています。
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